柏崎市に東京2020選手村から木材が戻りました

東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村交流施設ビレッジプラザの解体に伴い、材料として使われた柏崎産の木材約5㎥が、2月8日(火)に市に返却され、伐採を担当した当組合も返却時に駆け付けました。木材には「新潟県柏崎市」の文字のほか、選手村で使われた証として焼き印が押されていました。

返却された木材は、来年度ベンチに加工して公共施設に設置される予定とのことです。詳細は、柏崎市公式SNS、NST新潟総合テレビで紹介されています。