請負伐採作業
支障木の伐採、枝落しなど高所特殊伐採も行います。
作業動画はこちらでご覧いただけます。
伐採(チェンソー)
伐採(のこぎり)
伐採(チェンソー・チルホール)
木登り(枝落し)
高所特別伐採
提案型集約化施業(森林作業道作設・搬出間伐)
森林作業道の開設
作業中の様子
搬出間伐
作業中の様子
森林整備
森林づくりのお手伝いをします。
地拵
苗木を植栽(植え付け)する前に、伐採した後の枝葉やササ等の整理を行います。
植栽
伐採跡地などに新たに森林を作るために、苗木の植付け作業を行います。あまり暑くない春や秋に植栽します。苗木はある程度密集させたほうが生存競争が起こり早く真っすぐに上に向かって伸びます。
下刈
苗木を植え付けた後の数年間は、周りの雑草木の成長が盛んで植栽木への日当たりが悪くなり成長が阻害される場合があります。苗木が他の草木より背が高く成長するまで(植栽してから5~10年までの間)雑草木を刈り払う作業を行います。
つる切
クズ、フジ、ツタなどのツルが巻き付いたり覆いかぶさったりして、植栽木の幹を締め付けてしまうことがあります。植栽木を守るためにツルを取り除く作業を行います。
除伐
植栽後、スギの場合背丈が10年で5m前後に成長します。植栽木の生育を阻害する木、雪などで曲がってしまったり、成長が悪く育つ見込みのない植栽木を伐る作業を行います。
枝打
植栽してから10~15年経つと4~8m成長して、枝がつきます。この枝はそのままにしておくとまわりの木と重なり合い、林の中が暗くなり、枝は枯れ、害虫が侵入しやすくなります。枝を付け根から伐る作業(枝打ち)をすることで将来節の少ない優良な木材となります。
間伐
植栽、下刈、枝打、除伐と保育作業を行ってきた植栽木は競争しながらまっすぐに育っていきます。順調に成長し20~30年くらいたつと林の中は混み合い、植栽木同士がそれぞれの生育を阻害するようになります。間伐と呼ばれる間引きを行い、本数を調整する作業を行います。
主伐
何度か間伐を繰り返し、最終的に行われる伐採を主伐といいます。スギの場合、植栽後50年前後で柱や板の材料となれるだけの太さまで育ち収穫の時期を迎えます。伐採林齢を80~100年まで引きのばす長伐期施業により、大径木(太い木)の生産、森林の公益的機能の維持から有利だとも考えられています。主伐の後には次の植栽の準備を行います。
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